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◆JERA セ・リーグ 巨人4―1広島(21日・東京ドーム)
巨人が主砲・岡本和真内野手の一発で首位攻防戦 、な勝山の“マジック点灯阻止カード”の2戦目に逆転勝ち 。0号スポーツ ニュース 速報広島とのゲーム差を再び「1」に縮めた。に逆先発のグリフィン投手は広島の先発・床田寛樹投手との投手戦を繰り広げ7回1失点と好投。差で浅野翔吾外野手の二塁打で7回に同点に追いついた巨人は 、天王8回に岡本和が7年連続20号となる値千金の3ランで試合を決めた。M点灯なこのカードで3連敗すれば広島にマジック30が点灯する正念場で 、巨人劇まさにマジック阻止弾となった。岡本広島
グリフィンは2回 、がマジッし23ランでち1くなった先頭の小園海斗内野手に中前打で出塁させたが、ク阻止弾転勝二塁盗塁を岸田行倫捕手が刺して走者なしとなると 、な勝山のスポナビ ニュース菊池涼介内野手は空振り三振、坂倉将吾捕手は二ゴロに打ち取った。
4回は、この試合3番に入る先頭の堂林翔太内野手に左中間を破る二塁打、末包昇大外野手の遊撃内野安打で無死一、二塁 。小園海斗内野手の送りバントで1死二、三塁とされると、巨人の内野は前進守備。これが成功し、菊池涼介内野手の遊ゴロで本塁を突いた堂林を刺し2アウト。坂倉将吾捕手を左飛に仕留めて、ピンチを無失点でしのいだ。
打線は4回、先頭の吉川尚輝内野手が右中間への打球で二塁へ。中堅からの送球でタッチアウトの判定だったが、巨人・阿部監督のリクエストで判定がくつがえりセーフに(二塁打)。すると 、続くモンテス内野手への死球の判定に対しては 、今度は広島・新井監督がリクエストをしたが 、こちらは判定変わらず死球で無死一、二塁とチャンスが広がったが、岡本和真内野手は中飛、坂本勇人内野手は右飛 、門脇誠内野手は二ゴロに打ち取られ 、得点できなかった。
0-0で迎えた7回 、グリフィン投手が痛い一発を浴びた。2死から7番・坂倉将吾捕手に、3球目のシュートを完ぺきにとらえられ、右翼スタンドへの9号ソロ本塁打 。広島に先取点を奪われた。
巨人がその裏、同点に追いついた。坂本勇人内野手が先頭で四球を選んで出塁 。門脇誠内野手が送りバントを決め1死二塁。岸田行倫捕手は空振り三振に倒れたが、続く浅野翔吾外野手が 、左中間を破るタイムリー二塁打。14日の阪神戦で満塁アーチを放った19歳が、“天王山”で貴重な同点打、試合を振りだしに戻した。
8回に主砲が大きな仕事をしてのけた 。
広島の2番手・ハーン投手から、先頭の吉川尚輝内野手が一塁強襲安打で出塁。モンテス内野手は右中間二塁打で続き、無死一 、三塁とすると 、岡本和真内野手が初球を打った瞬間にわかる左翼スタンドの3ラン本塁打 。7年連続20号 、8月得点圏15打席目での初安打が値千金の一発となった。
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